2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧
96式空2号無線電信機受信機部の修復作業記録 その3 (2016年02月29日) 今回の作業は、カバーケースの塗装の前に、スピーカと電源コネクターを加工します。その後、アルミのカバーケースに下地剤を塗り、最後にハンズで調合してもらった海軍の濃紺色のスプ…
地1号受信機#1号機の修復作業記録 その3 (2016年02月21日) 全ての部品を配置し、配線する作業となっていましたが、今まで配線するのを躊躇していました。この原因は、オリジナルの中間周波トラスが欠落しており、その補完にトリオのT-11で代用した点…
96式空2号無線電信機受信機部の修復作業記録 その2 (2016年02月21日) 本機は骨組みの型枠しかなく、見てくれも悪く、永年放置していました。何故放置したかというと、①カバーケース用の旧JISの平螺子の入手が困難だったたことと、②左側面にある空中線…
地1号受信機の電源部の修復作業報告 その3 (2016年02月13日) 配線の段階となりましたが、前面パネルの板金加工の出来が気になり前に進めません。やはり、板金加工を再度行うこことしました。パネルの穴が各所で開いていたので板金加工も難しく、完全修復と…
昭和42年当時の高校生時代のQSLカードについて 昭和42年(1967年)当時高校1年でした。高校のアマチュア無線のクラブに所属し、約2年間アマチュア無線にのめり込んでいました。高校のクラブ局の同期は、K君、Y君、F君と小生の4名でした。ク…
96式空2号無線電信機受信機部の定期点検記録 その1 (2016年02月02日) 1984年(昭和59年)頃に本機を入手しましたが、これが旧軍無線機の収集と修復を行う契機となりました。修復には2~3年かかったと思いますが、アマチュア無線の世界から足を洗…
九四式対空二号無線機(二型)受信機の修復作業記録 その3(2016年02月02日) 修復作業記録その1(2015年8月11日)により、関連する銘板から対空2号受信機の銘板を偽造することとしました。しかし、偽造レベルが今一つのため、再度銘板を作り替え…